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注文住宅
千葉でファミリーが住むならここ!おすすめエリアや選ぶポイント紹介
最近では少子化の影響もあり、全国的に住宅着工件数が減少の傾向が見られます。
しかし千葉エリアの住宅着工戸数は「前年比4.6%増(2021年度計)」というデータがあり、持ち家のニーズが高いのが特徴です。
そこで本記事では、千葉エリアが人気の理由やおすすめのエリアについて詳しくご紹介していきます。
また「ファミリーが住みやすい家の特徴」もまとめているので、家づくりのご参考にしてみてください。
千葉は多くのファミリー世帯に選ばれている
千葉エリアは、首都圏の中でも新築住宅着工件数が多いのが特徴です。
ここでは、「なぜ千葉エリアが人気なのか?」という理由について整理しておきます。
これから土地選びをする方や、千葉と他のエリアで迷われている方は要チェックです。
子育て支援が充実
新築住宅を建てるきっかけとしては「結婚・出産」が多いでしょう。
ただし最近では夫婦共働きの家庭も増え、働きながら子育てする大変さもクローズアップされています。
そんな中で行政や自治体による「子育てサポートの充実」は、地域選びの重要なポイントです。
千葉エリアは都心から近く通勤圏内ということもあり、子育て世帯が多くなります。
そのため自治体も子育て支援に力を入れており、住民の確保や移住者の獲得に積極的です。
豊かな自然がある
千葉県は海や山といった豊かな自然に恵まれ、美しい景勝地も多いです。たとえば紅葉が美しい「養老渓谷」、灯台が有名な「犬吠埼」、サーフィンが楽しめる「九十九里浜」といったスポットがあります。
こういった絶景スポットに車ですぐにアクセスできるので、休日の予定も楽しくなりそうです。
またそれだけでなく、千葉県は全国で4番目に「都市公園が多い」エリアでもあります。日々の暮らしの中に緑を感じられる機会が多いので、気軽にリフレッシュできるでしょう。特に小さなお子さんがいる家庭では、遊びに行けるスポットが多いと助かります。
都心へのアクセスに便利
千葉エリアにはJR総武線、常磐線、東西線、京成線、京葉線、成田線といった複数の路線が通っており、都心へのアクセスが良いのが特徴です。
特に丸の内や秋葉原には電車1本で行けるので、通勤や通学にも便利でしょう。
また千葉県内の都市部は東京と同様に施設が充実しているので、わざわざ都心に行かなくても買い物に困りません。
普段の買い物であれば地元で十分揃うので、毎日の生活が楽になります。
【千葉】ファミリー世帯におすすめのエリア
ここでは、千葉県でファミリー世帯におすすめしたいエリアについてまとめていきます。
子育て支援の充実度や地価、買い物の利便性等のポイントをチェックしておきましょう。
①千葉市
千葉市は千葉県の県庁所在地であり、東京の東側に位置しています。人口は約98万人で、東京都に次いで関東地方で2番目に多い都市です。
また千葉市には、「東京ディズニーリゾートや幕張メッセ」など日本有数の観光地やイベント会場も多くあります。 さらに東京湾に面した海沿いには多くの海水浴場があり、暑い夏場には多くの人でにぎわいます。
千葉市は公共交通機関も充実しており、都心へのアクセスがよく通勤や通学にも便利な立地です。また学校教育も充実し、小中学校や高校、大学なども多くあります。自然環境にも恵まれ、公園や自然保護区なども多いのが特徴です。病院や医療機関も多くあり、健康面でも安心して生活することができます。
②柏市
柏市は千葉県北東部に位置する市で、人口は約44万人です。市内には多くの商業施設や公園、学校があり、住みやすい環境が整っています。
交通アクセスの良さが魅力の一つで、東京都心へのアクセスも良好です。JR常磐線やつくば高速、東武野田線などが通っており、電車やバスでの移動が便利です。また成田国際空港へもアクセスが良く、旅行に行きやすいのもメリットです。
住みやすい環境については、公園や施設が豊富なことが挙げられます。「柏市立柏病院」や「柏厚生総合病院」といった医療機関があり、安心して暮らすことができます。
③木更津市
木更津市は千葉県南部に位置する市で、人口は約24万人です。江戸時代には木更津藩の城下町として栄えました。 市内には「真里谷城跡」があり、歴史的な価値が高い観光スポットのひとつとなっています。
木更津市内には多くの商業施設や公園、レジャースポットがあり、住みやすい都市として知られています。また、東京湾を望む美しい海岸線があり、海水浴やマリンスポーツを楽しむことができます。
交通面では、木更津市は「東京湾アクアラインや京葉線・内房線・外房線」など複数の鉄道路線が通っており、都心へのアクセスが良好です。教育面では、木更津市には多数の小学校・中学校・高等学校があり、充実した教育環境が整っています。
④船橋市
船橋市は千葉県北西部に位置し、人口は約60万人と千葉県内第2位の都市です。東京へのアクセスも良好であり、ビジネスや生活の拠点として人気があります。
市内には多くの商業施設や公園、レジャー施設があり、暮らしやすさが特徴の一つです。 特に、京成船橋駅周辺には「イトーヨーカドー 船橋店」、「東武百貨店船橋店」といった大型商業施設や飲食店が多数あって便利です。
教育面においても、市内には多くの幼稚園、小学校、中学校、高等学校があり、子育て世帯に住みやすい環境です。また、市内には日本大学船橋キャンパスや千葉県立船橋高等学校など、高等教育機関が多数あり、学生にとっても魅力的な地域です。
交通面においては、京成船橋駅やJR船橋駅など、複数の鉄道路線が通り、東京・千葉方面へのアクセスが良好です。また、千葉県道や国道、首都高速湾岸線、東関東自動車道など、道路網も整備されており、自動車でのアクセスも便利です。
⑤流山市
流山市は、千葉県南西部に位置する人口約18万人の中規模の都市です。東京都心への通勤途上にあるので、家族層を中心に人気が高いエリアとなっています。流山市にはJR常磐線をはじめとする鉄道やバスなど公共交通機関が充実しており、都心へのアクセスが良好です。また国道などの道路網も整備しており、車の利用も便利です。
市内には商業施設や公園、美術館、スポーツ施設などが多数あり、市民の生活に必要な施設が充実しているため、暮らしやすい環境が整っています。公園や自然保護区などもあり、豊かな自然環境も魅力の一つです。
また流山市は「母になるなら、流山市。」をコンセプトに新しいまちづくりを進めており、多数の住宅街や新興住宅地も整備されています。
「ファミリーが住みやすい家」とは?
ここでは、実際に家を建てた人から集めた「ファミリーが住みやすい家」のポイントについてご紹介していきます。
家づくりは誰もが初めてのことが多いので、自分なりの選択軸を持っておくようにしましょう。
ライフスタイルの変化に合わせられる
多くの方が新築住宅を建てる年代は「20~30代」です。しかし住み続けるうちに2,30年はあっという間に過ぎ去り、子供が独立したり親の介護が必要になったりするでしょう。
そんなライフスタイルの変化に応じた「柔軟性」を持った住宅であれば、長く快適な暮らしが実現できます。
たとえばあえてドアや壁を最小限にしておけば、家族構成の変化にも間仕切りで簡単に対応できます。また1階だけで生活が完結できる間取りなら、将来高齢になっても階段を上り下りせずに済みます。
住宅計画は、家族のライフスタイルの変化に合わせられるように計画しておきましょう。
見た目がおしゃれ
住宅には「雨風がしのげる」という役割があるのはもちろんですが、それと同じくらい見た目のデザインも大切です。
毎日寝起きして帰宅する場所なので、おしゃれで洗練された見た目なら気分も良くなるでしょう。
計画の際には、外観や内装をトータルに統一感を持たせるのがコツです。
コーディネートは慣れていないとなかなか難しいものなので、住宅会社のプロに相談してみるのをおすすめします。
値段が手ごろ
マイホームは一生に一度の買い物なので、「せっかくなら納得のいくものを」と高額なローンを契約してしまうケースはよくあります。
しかし、その後の生活は住宅よりも大切です。
無理のない価格範囲内に収め、きちんとした返済計画を立ててこそ幸せな生活が手に入ります。
よくある「年収の〇倍」という基準に惑わされず、「自分たちならいくらが適正か?」という視点で計画しましょう。
まとめ|千葉エリアで叶う快適な暮らし
本記事では、千葉エリアで住みやすいおすすめのエリアについてご紹介してきました。ファミリー世帯に嬉しい施設やサービスが充実しているエリアが多いので、ご新築の際にはぜひ検討してみてはいかがでしょうか。
千葉県内でおしゃれな注文住宅を検討している方は、私たち「君津住宅」にご相談ください。
ライフスタイルが多様化する現代に合わせて、おしゃれなデザインから落ち着いた住まいまで、幅広い住環境を実現いたします。
また、30年間の事業実績から得られた技術をもとに、「災害に強い設計と構造」にも徹底的にこだわっております。
千葉市内は「鎌取コンセプトハウス」、木更津市に「木更津モデルハウス」の2ヵ所を設置しており、見学も可能です。
問い合わせフォームより、事例集やカタログの送付も受け付けております。
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