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おしゃれな新築内装コーディネート実例集|デザイン種類と決め方を解説
マイホームのデザインを考えるのはとっても楽しい時間ですが、たくさんある内装テイストから理想のひとつを選ぶのは簡単ではありません。間取りや窓の配置などバランスを考えるのも難しく、内装デザインで家づくりに疲れてしまうケースも…。
そこで今回は、実際の注文住宅実例の中からたくさんの内装コーディネートパターンをご紹介します。内装をおしゃれに仕上げるコツやスムーズに決めるための手順も解説しますので、家づくりの参考にしてください。
目次
■新築内装はおしゃれな実例をマネしよう
■おしゃれな新築内装コーディネート実例集
■新築の内装をおしゃれに仕上げるコツ
■新築内装のスムーズな決め方
Contents
■新築内装はおしゃれな実例をマネしよう
初めての家づくりでいきなり内装デザインを考えようとしても、いきなりパッと思いつく方は少ないでしょう。おしゃれなマイホームづくりの第一歩は、たくさんのおしゃれな内装事例を見るところからはじまります。洋服選びでも、いきなりお店にいくのではなくまずはファッション雑誌をチェックしますよね。
住宅づくりも同じで、良質な施工事例をたくさん見るほど、理想の内装デザインを見つけやすくなります。空き時間を上手に活用してたくさんの内装コーディネートを蓄積して、素敵なマイホームに仕上げましょう。
■おしゃれな新築内装コーディネート実例集
実際に建てた新築の中から、さまざまなバリエーションの内装コーディネート実例をご紹介します。
実例①
フローリングやキッチンカウンターに無垢材を使用した、さわやかなナチュラルモダンテイストの内装です。
リビングの一角に設けた畳小上がりは、琉球畳とモダンなアクセントクロスで、洋室との違和感がありません。
天井と壁、収納の扉もシンプルなホワイトでまとめ、無垢材の魅力を引き立てています。
【詳細ページ】⇒ミッドナイトブルーとブラウンのツートンが美しいモダンな家
実例②
古き良きアメリカンヴィンテージスタイルの内装コーディネートです。天井の梁やフローリング、階段の木目を活かし、雰囲気に合わせてレンガアクセントをプラス♪
素敵なリビングを見渡せる対面キッチンも、タイルとホワイトの扉材でカントリーテイストに統一。LDK全体で素敵な世界観を作り上げています。
【詳細ページ】⇒日々の暮らしをよりアクティブに「アーリーアメリカンスタイル」
実例③
主張の強すぎないブルーのアクセントクロスを配置した、西海岸風のさわやかなリビングです。
リビングとつながる対面レイアウトのキッチンは、内装のホワイトと合わせて明るく清潔感のある仕上がり。
【詳細ページ】⇒暮らしやすさもデザインも!こだわりのアメリカンスタイル【間取り図有】
実例④
ホワイトに統一した内装とブラック建具の対比がスタイリッシュな、シンプルモダンテイストのLDKです。
カーテンやキッチン、勝手口までモノトーンで統一し、上品なイメージに仕上がっています。
【詳細ページ】⇒スタイリッシュでおしゃれ「シンプルモダンの家」
■新築の内装をおしゃれに仕上げるコツ
・ベーステイストを一つ決める
素敵な施工事例をたくさん見ていると目移りしてしまいますが、実際に決める際はまずベースとなるテイストを一つに絞ります。極端な例ですが、床はアメリカン、壁は和風など適当に組み合わせると、ちぐはぐな印象になってしまいます。
オリジナル感を出す場合も、ベースとなるテイストにアクセントをチョイ足しする方が自然かつおしゃれに仕上げやすいです。
・カラーは2~3色に
内装全体の色使いも仕上がりに大きく影響するポイントです。建材ごとに素敵な色を選びたくなる気持ちもありますが、内装のカラーは2~3色に抑えましょう。
内装カラーは多い順からベースカラー(基調色)・アソートカラー(配合色)・アクセントカラー(強調色)の3種類の考え方が基本。それぞれのカラーを選ぶときはどこに属するか意識して、建材やインテリアのカラーをコーディネートしてみてください。
・家電やインテリアもコーディネート
内装は単体ではなく、テレビやソファ、カーテンやテーブルなどを置いて完成するものです。組み合わせる家電やインテリアとの相性も考えトータルコーディネートすると、お部屋全体が非常におしゃれに仕上がりますよ♪
すべてを新しく買い替えるのではなく、今ある家具家電に内装を合わせていく考え方もアリです。予算や好みのデザインとバランスを取りながら、お部屋全体の調和を考えましょう。
・収納をたっぷりつくる
新築内装が残念に見えてしまう原因の一つとして、収納が足りずモノがあふれてしまうパターンが挙げられます。どんなに素敵なコーディネートをしても、余計なモノで隠れてしまうと台無しです。
各部屋に十分な収納力を確保し、モノが散らからない空間づくりを心がけましょう。生活感のないスッキリ空間をキープできれば、それだけでおしゃれ度がワンランクアップしますよ♪
・アクセントはほどほどに
お部屋をおしゃれに仕上げようと思うとつい「足し算」をしたくなりますが、アクセントはほどほどにとどめましょう。内装デザインを考えているときはワクワク感で興奮状態なので、アクセントを盛り込みすぎて後悔するパターンが少なくありません。
内装アクセントはそれ自体を目立たせるものではなく、お部屋の魅力を引き立てるためのもの。あくまで主役はお部屋ということを忘れず「ちょっと物足りないかな」と思うくらいにしておきましょう。
■新築内装のスムーズな決め方
1.たくさんの事例を見る
冒頭でもお伝えしたように、具体的に内装デザインを考える前にたくさんの事例を見るとその後の展開がスムーズになります。特に初期段階では好みを決め打ちせず、広くいろいろな内装テイストをチェックしてみるのがおすすめ。
気合を入れて事例をチェックするのも良いですが、ちょっとした空き時間にパラパラ眺めてみるだけでもOKです。なるべくたくさんのデザインに触れてみる気持ちで取り組みましょう。
2.好きな事例をメモする
色々な事例を見ているうちに、だんだん好みの内装デザインが分かってくると思います。雑誌・ホームページどちらでも構いませんので、気に入った事例を見つけたらメモを取りましょう。
ある程度メモ事例の件数が溜まったら、もう一度見返して選抜してみるとより理想のデザインを見つけやすくなります。あまり深く考えず良いと思った事例を直感的にメモして、あとでふるいにかけるイメージです。
3.好みのデザインをプランナーに見せる
好みのデザインをある程度絞り込めたら、メモした事例を私たちプランナーに見せてみてください。美容室で髪型を伝えるときと同じようなイメージです。言葉と写真で同時に伝えることで、よりイメージを共有しやすくなります。
4.プランを見て修正していく
初回の間取り・デザインプランができ上ったら、じっくりイメージとの差がないかチェックしましょう。短期的に結論をだすのではなく、日や時間を変えて何度も考えてみるのがおすすめです。「ここが違うな」「もっとこうしたい」といった点を気付いたときにメモして、次回の打ち合わせでプランナーと擦り合わせましょう。この繰り返しで理想のイメージに内装デザインを近づけていきます。
■まとめ:内装コーディネートにこだわって理想のマイホームを♪
マイホームづくりでは暮らしやすい間取りも大切ですが、毎日目にする内装のデザインも重要な要素のひとつ。おしゃれな内装のお部屋は、毎日の何気ない時間も素敵に彩ってくれますよ♪せっかくデザインが自由な注文住宅を建てるなら、トコトンこだわって理想の内装コーディネートを見つけましょう。
千葉県でおしゃれなマイホームを建てるなら、私たち君津住宅にぜひご相談ください。ここではご紹介しきれないたくさんの施工事例で培った経験をもとに、理想のお住まいをご提案いたします。
千葉県内の二カ所には、おしゃれな内装・外観を体感いただける自社モデルハウスもご用意しています。お住まいのイメージづくりのはじめの一歩として、お気軽にご活用ください。デザイン・間取り・土地探しなど、家づくりに関するどんなご相談もお待ちしております。
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