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【令和版】ママに人気の間取りアイデア集|千葉の家事ラク注文住宅実例
令和時代のマイホームは、時短につながる家事ラクアイデアを盛り込んで暮らしやすく仕上げましょう♪
今回は住まいの暮らしやすさに関する重要なポイント「家事」にスポットを当て、ママに人気の間取りアイデアをご紹介します。
実際の注文住宅実例を見ながらわかりやすく解説しますので、これからマイホームを建てる方はぜひ参考にしてみてください。
目次
■マイホームは家事・子育てのしやすさが重要!
■事例で見るママに人気の間取りアイデア集
■暮らしやすい注文住宅を建てるポイント
Contents
■マイホームは家事・子育てのしやすさが重要!
はじめての住まいづくりでは、間取り・デザイン・予算・土地・通勤通学環境など考えるべきことがたくさん。どれも重要な要素ですが、特に力を入れるべきは毎日の家事効率と子育てをサポートする間取りづくりです。
どんなにおしゃれなマイホームでも、家事効率が悪いと毎日の積み重ねで大きな不満が生まれます。子育て期の間取りは、お子さんの成長や育児負担にも大きく影響します。
もちろんほかの要素を無視するわけにはいきませんが、暮らしやすい我が家を目指すなら、まずは家事と育児に取り組みやすい間取りを考えましょう。効率の良い間取りは日々の負担を軽減してくれるので、余裕のあるライフスタイルで
■事例で見るママに人気の間取りアイデア集
さっそく、実際の注文住宅実例の中からママに人気の高い間取りアイデアをピックアップしてみましょう。各事例の詳細ページに住まい全体の写真やデータもありますので、気になる間取りはそちらもぜひチェックしてみてください。
・ウォークインクローゼット
奥行と幅のあるウォークインクローゼットは、余裕を持ってアイテムを出し入れできる効率的な収納間取りです。
普通のクローゼットと違い窓をつくれるため、換気性能を高めて大切な衣類を守りやすいのも特徴。
こちらのお住まいは主寝室の隣にウォークインクローゼットをつくり、廊下側の扉も設けてウォークスルーレイアウトに。
お子さんの成長とともに荷物が増えたら、ファミリークローゼットとして活用することもできます。
【事例の詳細】⇒家族みんなで仲良く、楽しく、快適に住まう【間取り図有】
・シューズクローク
玄関の収納力をアップしてスッキリ空間をキープできるシューズクロークも、近年採用例が増えている人気間取りの一つ。
シューズだけでなくラケットやバットといったスポーツ・アウトドア用品のほか、秋冬のコートもかけておくことができます。
来客時や使わないときはクローズしておけば、生活感を見せずにおもてなしできます。慌てて片付けることがなくなり、普段のお掃除もしやすいのが良いですね♪
1畳前後のシューズクロークでもかなり玄関の使い勝手が良くなりますので、積極的に採用してみてください。
・オープンキッチン
リビング側を見ながらお料理をこなせるオープンキッチンは、子育てと家事の両立に有利な人気の間取り♪上の写真のようにスツールを置けば、ダイニング代わりに軽食やティータイムをこなせるのも家事ラクポイント。
カップボードやキッチンパントリーと組み合わせて収納力を確保すれば、吊戸棚がなくても問題ありません。高くて使いにくい収納をなくして、大きな開放感を得られる対面キッチンレイアウトです。
【事例の詳細】⇒暮らしやすさもデザインも!こだわりのアメリカンスタイル【間取り図有】
・パントリー
常温の食材や調味料のストックを収納できるキッチンパントリーも、家事を助けてくれる人気間取りです。
こちらのお住まいはキッチンから近いリビングにパントリーを設置し、日用品のストックも置ける多目的収納に。
一つなぎのLDKなら、無理にキッチン内に作らずリビング側にパントリーを設置するのもアリですね。玄関から対面キッチンへの動線の途中にあるので、買い出しから帰ってきて荷物をしまうのも楽ちん♪
・リビング階段
LDK内に階段を設けると各部屋への動線効率が良くなり、家事をスムーズにこなせる間取りを作れます。例えばごはんの準備ができて2階の家族に知らせるときも、ドアが1枚減るので呼びやすいですよね。
こちらのお住まいのように階段を利用して吹き抜け空間にすれば、LDKの開放感とおしゃれ度がアップするのも魅力です♪
高い窓からたっぷり自然光が入るおしゃれで明るいLDKは、育児や家事を素敵な時間に変えてくれそうです。
・リビング横の和室
昔からある定番の間取りではありますが、リビングと隣接する和室があると、家事・子育て両方で大活躍してくれます。
赤ちゃん期はサークルと布団だけでベビーベッド替わりになりますし、クッション性のある畳なので転んでもケガしにくいのも安心ポイント♪お昼寝スペース、遊び場など多目的に活躍してくれて、リビングから見守れるので家事との両立もしやすいです。
・畳小上がり
和室を一部屋設けるのが難しいときは、LDK内に畳小上がりを設置するのもおすすめ。間仕切がないので開放感はそのままに、便利な畳のメリットをプラスすることができます。
こちらのお住まいのようにキッチンから見える位置に作っておけば、見守りやすいキッズスペースとして大活躍♪
・平屋
階段の上り下りがない平屋の間取りは、育児・家事どちらの負担も軽減してくれるのが魅力♪
家のどこからでも外に出られるので、重い洗濯物を持って階段を登らなくて済むのは大きなメリットです。ワンフロアなのでお子さんが家のどこにいてもわかりやすく、家事と育児の両立もしやすいです。
【事例の詳細】⇒「ホワイト×ダークカラー」で統一されたおしゃれな平屋
■暮らしやすい注文住宅を建てるポイント
・家事動線
お料理・洗濯・掃除など家事をこなす際に通るルートのことを、家事動線と呼びます。家事動線が短くスマートな家は、毎日の負担が少なくなり効率的な暮らしを送ることができます。
食事シーンを例にとると、キッチンで完成したお料理をダイニングに運ぶとき、大きく回り込むルートだと効率が悪いですよね。横並びダイニングなど直線的に配膳できると、食事の準備や片付けの時短につながります。
洗濯物を干すとき、買ってきた食材をしまうとき、掃除機をかけるとき、すべての家事をシミュレーションして、効率的な家事動線をつくりましょう。
・収納量
住まいの悩みとして収納不足は良く挙げられますが、逆に考えるとたっぷり収納があれば暮らしやすくなるということです。必要な収納量を確認するため、次の順番で考えてみるのがおすすめです。
- ①現在の収納に入っている物をすべてリスト化する
- ②不要な物を処分する
- ③残った物がどこにあると便利か考える
このように考えれば必要な収納量と、どこに収納をつくるべきかが見えてきます。ライフスタイルの変化によって荷物が増えることもありますので、ピッタリではなく少し余裕を持っておくと良いでしょう。難しいのは②の不要な物を処分する手順ですが、「持っている理由を説明できなかったら捨てる」などルールを決めると取り組みやすいです。
・子育てと家事の両立
これからお子さんが生まれる、または小さいご家庭の場合、子育てと家事の両立は重要なテーマです。人生の中で大きなパワーを使う子育て期、家事との両立ができないと、パパ・ママともにヘトヘトになってしまうことが少なくありません。
上でご紹介したアイデアも採り入れ、視界でお子さんを見守りながら家事をこなせる間取りを基本に考えてみましょう。例えば対面キッチンと畳小上がりを組み合わせれば、お昼寝中のお子さんを常に視界でとらえながらお料理ができます。
・ライフスタイルの変化に対応する
お子さんは成長とともにライフスタイルが大きく変わるため、今だけでなく将来を見据えて対応することも大切です。
例えば赤ちゃん期から小学校くらいまでの間はパパママと一緒に寝ることが多いため、子供部屋は必要ありません。この時期はリビングにキッズスペースを確保して、たくさんパパママとお話しできるようにしてあげましょう。
小学校に上がったら個室を子供部屋にして、一人で眠れるようにしながら自立心を養います。子供部屋にする前の個室は書斎やランドリールームとして活用できるようにしておけば、無駄なく暮らしやすい間取りになります。
これは一例ですが、家族の成長や変化に合わせて対応できる間取りを考えてみましょう。
■まとめ:家事ラクアイデアを盛り込んで暮らしやすいマイホーム♪
日々の生活の中で大きなウエイトを占める家事の効率化は、暮らしやすいマイホームを目指すならとても重要なポイントです。
お掃除・料理・洗濯など一つひとつの家事をしっかりシミュレーションして、理想の家事ラク間取りをつくっちゃいましょう♪
千葉県で暮らしやすいマイホームを目指すなら、私たち君津住宅にもぜひご相談ください。令和時代のトレンドを採り入れた家事ラク間取りアイデアで、素敵なライフスタイルづくりをお手伝いします。ここではご紹介しきれない施工事例もたくさん掲載していますので、こちらも参考にどうぞ♪
千葉県内の二カ所に自社モデルハウスもご用意しています。おしゃれなデザイン・間取りアイデアをご体感いただけますので、こちらもお気軽にご活用ください。
住所 : 千葉県千葉市緑区鎌取町54-1他
電話 : 043-291-1500
アクセス : JR「鎌取駅」より徒歩6分
住所 : 千葉県木更津市貝淵3-13-49
電話 : 0438-20-3771
アクセス : JR「木更津」駅より徒歩22分。館山自動車道「木更津南IC」より約6分