2022.05.30

こんにちは！
地域密着30年、ネクストグループの君津住宅です。

最近めっきり陽が落ちる時間が遅くなり、まだ明るい！と嬉しくなりますね♪
外の気温も心地よく、バーベキューやテラスでのランチなどにもってこいの季節です。
ただ、梅雨の気配を感じる今日この頃。。。毎年少しだけ憂鬱な季節がそろそろ始まりそうですが、夏の訪れを心待ちにして今は雨の日も楽しみたいと思います。

さて、今回は今お家を建てようと考えている方へ耳よりの情報、省エネ住宅への補助金制度『こどもみらい住宅支援事業』の交付期間延長のご案内です！

当初令和4年10月までの交付期限でしたが、令和5年の3月まで延長となりました。
この制度を利用してお得に家を建てる計画を早速はじめてはいかがでしょうか？

今が決定のタイミング！？

こどもみらい住宅支援事業のご案内

こどもみらい住宅支援事業は2050年のカーボンニュートラルの実現に向けて、また若い世代への子育て支援を目的としてスタートした事業です。
環境に配慮した省エネ性能を有する家づくりを行うことで、補助金が適用され、環境にもお財布にも優しい家づくりを実現します。

新築住宅（注文・分譲）

子育て世帯（18歳未満の子を有する世帯）・若者夫婦世帯（夫婦いずれかが39歳以下の世帯）を対象とし、自ら居住を条件に最大100万円の補助金を交付。
対象となる住宅は延床面積が50㎡以上で①～③のいずれかに該当する必要があります。

＜子育て世帯※1・若者夫婦世帯※2による住宅の新築＞

リフォーム

＜対象のお客様＞
1.　こどもみらい住宅事業者と工事請負契約等を締結し、リフォーム工事をする
2.　リフォームする住宅の所有者であること

＜対象となるリフォーム工事＞
以下の1～8に該当するリフォーム工事等が対象となります。
ただし、4～8については、1～3のいずれかと同時に行う場合のみ補助の対象となります。
また、申請する補助額の合計が5万円未満の工事は補助の対象になりません。

1．開口部の断熱改修
2．外壁、屋根・天井又は床の断熱改修
3．エコ住宅設備の設置
4．子育て対応改修
5．耐震改修
6．バリアフリー改修
7．空気清浄機能・換気機能付きエアコンの設置
8．リフォーム瑕疵保険等への加入

＜対象期間＞
工事請負契約の期間：2021年11月26日～工事着工まで

＜補助額・補助上限＞
原則、1戸あたり30万円を上限とします。
ただし、下記1.2に該当する場合、補助上限がそれぞれ引き上げられます。

1.　子育て世帯または若者夫婦世帯が、自ら居住する住宅に行うリフォーム工事
2.　工事発注者が、自ら居住するために購入した既存住宅に行うリフォーム工事

上記、1.2に応じた補助上限の引き上げは、下表のとおりとなります。

＜住宅のリフォーム＞

子育て世帯または 若者夫婦世帯	既存住宅購入の有無	1戸あたりの上限補助額
該当する	該当する	60万円
	該当しない	45万円
該当しない （一般世帯）	該当する（安心R住宅に限る）	45万円
	該当しない	30万円

 

補助金の申請方法

補助金の交付は、住宅を整備・分譲する事業者の申請に基づき、住宅の取得・リフォームを行う方に補助金全額分が還元されること条件に、当該事業者に対して補助金が交付されます。

まとめ

「結婚を機に家を建てようかな」
「子供が大きくなる前に戸建てを購入しようかな」
「そろそろ家の改修をしようかな」
など・・・
そろそろ具体的に決定したいなと考え始めた方は、この制度をぜひご検討ください。

補助金を利用して、
▶ 間取りや外観を少し凝ってみたり、
▶ 素敵なカーテンやブラインドを取り入れてみたり、
▶ 考えている家具よりグレードアップした物を購入したり、
▶ リフォーム箇所を増やしたり、
など、納得出来るお家づくりにぜひお役立てください！