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おしゃれで使い勝手のよい外構の庭づくり|千葉県の外構事例
住宅の外観をおしゃれにすることも大切ですが、それと同様に庭を含めた外構も重要になります。おしゃれな庭にするためには、デザインと共に使い勝手のよさも含めて考える必要がありますね。
そこで今回は、外構の庭づくりのポイントをご紹介します。参考にしてみてくださいね。
Contents
■庭づくりのポイント
デザイン集やカタログを見て家族でイメージをまとめる
住宅の内装や外観を決めるときと同じように、外構もカタログなどを参考にしてイメージを家族でまとめてみましょう。住宅の外観と調和のとれた外構にすることでまとまりがでます。アメリカンカントリー風、洋風、和風、モダン、北欧風など庭のテイストを事前に決めておきましょう。
維持管理のしやすさ
忘れてはいけないのがお庭の維持管理のことです。最初はおしゃれなお庭でも管理ができないことによっていつの間にか草が生い茂っている状態になってしまってはもったいないですよね。
雑草が生えにくくなるように、防草シートや砂利を使用するなど最初に対策をしておくと管理がしやすくなります。
■庭づくりのアイディア
おしゃれな「玄関アプローチ」
玄関アプローチをおしゃれにすることで家のデザイン性をワンランクアップさせることができます。選択する素材やプランニングによって「おしゃれさ」「使い勝手のよさ」どちらも得ることができます。
【選択できる素材は豊富】
素材や色が豊富にあるため、住宅のイメージにあったものを選択することができます。玄関タイルと似た系統の色にしても、あえて全く違う色にしてアクセントにしてもいいかと思います。
- ・砂利
- ・敷石
- ・レンガ
- ・コンクリート
【おしゃれにするポイント】
アプローチ部分を広くとることでゆとりある空間になります。奥行きをもたせたり、植栽を植えて立体感をもたせる方法もあります。また、昼間だけではなく夜の景観も考慮してみましょう。
- ・アプローチ周りに芝生や植栽を植える
- ・あえてカーブをもたせる
- ・敷石をずらして設置する
- ・アプローチ周りに照明を設置する
【使い勝手】
毎日通る道なので使い勝手も重要になります。特に小さいお子さんや年配のかたがいるご家庭では、安全面を考慮してみてくださいね。
- ・歩きやすさ
- ・雨が降っても滑りにくい、泥で汚れにくい
- ・掃除のしやすさ
【施工事例】→木の温もりを大切に「可愛い南欧風スタイルの家」
リビングと庭の境界が薄くなる「ウッドデッキ」
ウッドデッキがあることで室内にいながらも庭が身近な存在になります。ウッドデッキがある住宅はおしゃれ以上に使い勝手がよくなります。
【ウッドデッキのメリット】
便利な活用方法が多くあります。
- ・布団や洗濯ものが干しやすくなる
- ・イスやテーブルを置くことでセカンドリビングとして活用できる
- ・バーベキューなど家族や友人と気軽にガーデンパーティーができる
- ・子どもが家にいながらも外の空間を感じながら遊びやすくなる
- ・リビングとつなげることで空間を広くみせることができる
【ウッドデッキのデメリット】
ウッドデッキは常に雨風にさらされるため室内にあるものより経年劣化が早くなります。そのため、定期的なメンテナンスが必要になります。ウッドデッキの素材を選ぶ際には、見た目以上に劣化しにくく維持管理が比較的楽な素材を選択するといいかもしれません。
・維持管理にメンテナンスが必要になる
【施工事例】→「ホワイト×ダークカラー」で統一されたおしゃれな平屋
「駐車スペース」は組み合わせでおしゃれさアップ
駐車スペースは必要な台数の広さを確保することはもちろんですが、デザインにもこだわることでおしゃれな外構にすることができます。デザインを決める場合には、駐車スペースだけを考えるのではなく、お庭全体のイメージと合わせて考えることで調和のとれたデザインになります。
【おしゃれにするポイント】
- ・「コンクリート」と「レンガ」を組み合わせる
- ・「コンクリート」と「芝生」を組み合わせる
- ・「コンクリート」と「砂利」を組み合わせる
- ・駐車スペースの周りに花壇や植栽を設置する
- ・レンガを敷き詰める
- ・あえてカーブをもたせるデザインにする
「家庭菜園」は設置場所が重要
家庭菜園ができるスペースがあることで、趣味として活用できると共に、お子さんがいるご家庭では小さい頃から自然が身近な存在になります。家庭菜園をきっかけに家族との会話も増えそうですね。
【家庭菜園づくりのポイント】
- ・日当たりが良く西日が強すぎない場所
- ・水やりがしやすいように近くに立水栓を設置
- ・育てる野菜や花によって土を入れ替える
【おしゃれにするポイント】
- ・カーブをもたせた花壇にする
- ・花壇を設置できなくてもプランターの配列を考慮する
- ・外からの視線や玄関アプローチからの視線を考慮する
■庭づくりの素材
庭づくりで使用する素材によって、アメリカンカントリー風やモダンなどおしゃれな外構にすることができます。維持管理のしやすさとデザイン性を考慮して検討してみてくださいね。
人工芝
人工芝は耐久性が高く、天然芝生と比べて維持管理がしやすいことが特徴です。冬でも枯れることがないため、1年中美しい芝生を楽しむことができますね。
また、日当たりを気にする必要もないので、緑を置きたい場所にどこへでも敷くことができます。そのため、アプローチ部分の周りにレンガと組み合わせて敷くなどデザイン性に優れています。緑の明るい親しみやすい外構に仕上げることができます。
砂利
砂利は敷く場所を選びません。どのようなデザインの形状にもすることができ、コンクリートやレンガの隙間に敷くことでおしゃれさを演出させることもできます。
また、砂利の種類によっても印象が変わります。「白玉砂利」は、つやつやしていて白く清潔で高級感をもたせることができます。お庭を明るくすることができ、カントリー風の外観やレンガにもよく合います。
その他、デザイン性以外にも砂利を敷くことで水はけがよくなり、水たまりがしにくくなるというメリットがあります。雑草も生えにくくなるため管理しやすい庭になります。砂利は種類によって価格が大きく変わるので予算と合わせて検討してみてくださいね。
【施工事例】→日々の暮らしをよりアクティブに「アーリーアメリカンスタイル」
石貼り
石貼りは、高級感と重厚感のある庭にすることができます。貼り方や石の種類によって印象が大きく変わります。レンガより割高になりますが、玄関アプローチ部分だけに使用するだけでも高級感のある外構に仕上げることができます。
【施工事例】→暖かみと柔らかさ感じる『南欧風』のナチュラルスタイル
レンガ
アメリカンカントリー風な庭にしたいならレンガがおすすめです。レンガは素材や色によってもおしゃれにすることができますが、レンガの並べ方によっても印象を大きく変えることができます。
また、レンガにカーブをもたせることで美しい仕上がりになります。レンガは経年劣化によって色あせますが、味のある雰囲気になるため長く愛されます。アプローチ部分や門柱に部分的に使用する方法も人気です。
コンクリート
コンクリートは流し込んでつくるので形を自由にすることができます。イメージ通りの形状にしやすくなるでしょう。しかし、そのままだとシンプルすぎると感じるかたもいるかと思います。その場合、レンガや芝生と組み合わせることでデザイン性をあげることができます。
■まとめ
おしゃれで使い勝手のよい庭をつくるためにも、住宅の外観など全体のイメージも考えて検討してみてくださいね。
千葉県でおしゃれなマイホームを建てるなら、地元ハウスメーカーの君津住宅にご相談ください。
モダン・ナチュラル・アメリカン・南欧など幅広いラインナップで、お客様の理想のイメージを形にします。
木更津・鎌取の二か所には外観と間取りを体感できるモデルハウスもございますので、ぜひお気軽に活用ください。
住所 : 千葉県千葉市緑区鎌取町54-1他
電話 : 043-291-1500
アクセス : JR「鎌取駅」より徒歩6分
住所 : 千葉県木更津市貝淵3-13-49
電話 : 0438-20-3771
アクセス : JR「木更津」駅より徒歩22分。館山自動車道「木更津南IC」より約6分
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