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千葉市は注文住宅の建築におすすめ!住みやすさの理由を解説します
「千葉県内で注文住宅の建築を計画している。どこに建てればいいかな?」という悩みを抱えている人は「千葉市」での居住を考えてみましょう。千葉市は自家用車・電車・飛行機と様々な交通手段が便利に使えて、都内までほど近く、自然も豊富な住みやすい街です。
本記事では、千葉市がどうして住みやすいのか、千葉市の住環境のよさを解説しながら、千葉市での工務店選びの考え方について紹介します。
土地価格もこなれていて、広々と住める千葉市で注文住宅を検討してみましょう。
Contents
住みやすい?千葉市の住環境を解説
最初に千葉市の住環境を解説します。先述した、交通や自然環境のほか、子育て環境や遊びの面でも、おすすめできる要素があるので、確認してみてください。
【交通】車・電車・飛行機。どれも便利!
千葉市は「車も電車も飛行機も使える街」です。
多くの市町村では車を前提とした街づくりや、電車を中心にした街づくりを行っていますが、千葉市ではいずれの交通手段も使いやすい街になっています。
車の場合、宮野木JCTを中心に東西南北どの方向へもアクセス可能です。電車の場合も、ターミナル駅である千葉駅を中心に、総武線・成田線・中央線・内房線・外房線など複数の電車が乗り入れていて、どの方角にもアクセスできます。総武線快速を使えば、東京まで40分、新宿まで1時間ほどでたどり着けるので、都内で働く人にもおすすめ。
成田と羽田、両空港に挟まれているので、国内線国際線、どちらも便利に利用できる点もメリットです。
【子育て】お悩み相談環境・ママの集う場所の確保
千葉市は「子育てのしやすい環境」が整った地域です。
たとえば「子育て支援コンシェルジュ」というサービスでは、保護者からの相談に対して適切なサービスを紹介しています。核家族化が進行し個人で子育てする人が増える中、気軽に相談できる場があるのは嬉しいもの。
さらに「子育て支援館」「子育てリラックス館」など、子どもと親が無料で利用できる施設が整備されていて、親同士のコミュニケーションの促進にも努めています。
また、気になる保育所の待機児童数についても、令和4年4月1日時点で0人を達成していることから、共働き家庭にとっても嬉しい環境といえるでしょう。ただし、入所待ちの児童が558名いるので、千葉市内の一部保育所に入所希望者が集まっていることが予想されます。希望エリアの保育園で入所可能か、確認した方がよいでしょう。
【レジャー】遊びも買い物も自然も!楽しむところが多い
千葉市は「レジャーに事欠かない街」として知られています。
副都心周辺の、幕張メッセやイオンモール幕張新都心、三井アウトレットパークなど、買い物から遊びまで、何でもできる施設が複数用意されています。臨海部以外でも千葉駅周辺には、ペリエ千葉やそごう千葉店など大型施設があり、小さなカフェや雑貨店も多いことから街歩きも楽しめます。
郊外に出ると、昭和の森・泉自然公園・稲毛の浜・千葉市動物公園など、大型の公園が複数整備されているので、週末の外出にも困りません。
どんな欲求にも最適な選択肢の施設があるので、幅広い嗜好の人を受け入れてくれる街といえるでしょう。
どうやって選ぶ?千葉市の工務店選び
ここからは、千葉市で注文住宅を建てるのに最適な工務店選びの方法を紹介します。どんなによい土地があっても、建てる会社が合わなければ、住み心地のよい家は建ちません。よく吟味して選びましょう。
希望の土地が建築可能エリアに含まれてる?
「千葉県 注文住宅」と調べると、千葉県内のハウスメーカー・工務店がたくさん表示されます。各社のホームページを見て建物の雰囲気が好みに合えば、まずは「建築可能エリア」を調べてみましょう。千葉県は広いので、千葉市が施工エリア内に入っていない会社もあるでしょう。
検討中の工務店の費用相場を確認
次に「検討中の工務店の費用の相場」を確認しましょう。
会社によって、大まかな施工範囲の価格帯が決まっているので、計画している予算の範囲内に収まっているかを調べます。大きく下回る場合は、郊外の土地を選択して土地にかける予算を下げるなど工夫が必要です。
なお、住宅金融支援機構が毎年公表している、フラット35利用者調査によると、千葉県で建築された注文住宅のデータは次表のとおりです。土地探しや費用の目安にしてみましょう。
住宅面積 | 123.5m2 |
敷地面積 | 284.1m2 |
建築費 | 3,617.8万円 |
モデルハウス・見学会を見てフィーリングが合うか
大まかに候補となる工務店が決まったら、モデルハウスや見学会に出向いて「フィーリングが合うか」確認しましょう。写真で見るのと現物を見て触れるのとでは、受ける印象が大きく異なるので、実際にたくさんの建物を見て検討してください。
家だけでなく、案内してくれる係の人の印象も大切な要素です。質問をして会話を交わしてみましょう。
千葉市は注文住宅の補助金はある?
千葉市には、新築住宅建築でも利用できる補助金があるので、利用を検討しましょう。2022年現在、おすすめできる補助金は次の3つです。
ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス普及促進事業補助金
千葉市内に戸建て住宅を建築する場合に、ZEHの認定を受けた住宅に10万円の補助が受けられる制度です。国が実施するZEH補助金との併用が可能で、受けられる補助金額はさらに大きくなります。元々ZEHの基準を満たす性能の住宅を建築する予定なら、使わない手はありません。
>千葉市 ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス普及促進事業補助金
住宅用設備等脱炭素化促進事業補助金
太陽光発電や太陽熱利用など、再生可能エネルギー関連の設備を導入した家に交付される補助金です。ZEH補助金と同様に、元々該当する設備を導入する計画なら、制度を利用することで実質的な負担を減らせるでしょう。
千葉市三世代同居・近居支援事業
離れて暮らしている三世代の家族が、これから市内で同居・近居する場合に交付される補助金です。適用条件を満たすのは難しいですが、1年目は最大100万円の補助、2・3年目も固定資産税や都市計画税相当額の補助が受けられるので、該当する人は必ず利用したい制度です。
どんな家が建てられる?千葉市の注文住宅建築事例
最後に、千葉市で「注文住宅を建築すると、どんな家が建てられる?」という質問に、事例で答えていきます。家や駐車場など、外部の広さ感覚を実例から感じてみましょう。
全てのお家に共通するのは、余裕のある土地と家づくりです。
広い土地ならでは。余裕のあるおしゃれなアプローチ
千葉市は晴れの日が多く、南欧のような陽気が降り注ぎます。天候に合わせてお家の外観も南欧風に。南庭に植えた植物もよく育ちます。
土地が広いおかげで、余裕を感じる高さを抑えたアプローチを実現しています。
広々とした駐車場とお庭。余白が演出するおしゃれ感。
ひとつ上の事例と同様に広めの土地を確保できているので、駐車場を設けながら、南庭も十分な奥行きを取れています。
長いアプローチと壁に溶け込んだ玄関がおしゃれを演出します。
日々の暮らしをよりアクティブに「アーリーアメリカンスタイル」
>日々の暮らしをよりアクティブに「アーリーアメリカンスタイル」
降り注ぐ日差しは南欧だけでなく、アメリカンテイストも想起させます。
外構に天然木やレンガ、タイルを用いることで、おしゃれ度はさらにアップしています。
まとめ│千葉市で余裕のある暮らしを
注文住宅の建築を予定している人に向けて、千葉県千葉市をおすすめしました。
施工事例で紹介したとおり、千葉市で一戸建てを建築すると余裕のある家・庭づくりが可能です。
さらに交通・遊び・子育てとあらゆる種類の設備が揃っているので、自宅でも外出先でも満足する暮らしが実現できるでしょう。
都内で土地選びに迷っている人も、郊外に目を向けてみてはいかがでしょうか。
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木更津・鎌取の二か所には外観と間取りを体感できるモデルハウスもございますので、ぜひお気軽に活用ください。
住所 : 千葉県千葉市緑区鎌取町54-1他
電話 : 043-291-1500
アクセス : JR「鎌取駅」より徒歩6分
住所 : 千葉県木更津市貝淵3-13-49
電話 : 0438-20-3771
アクセス : JR「木更津」駅より徒歩22分。館山自動車道「木更津南IC」より約6分
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