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外壁のアクセントを使いこなしておしゃれな家づくり♪千葉の注文住宅実例
住まいの大切な要素の一つである外観デザインは、外壁のアクセントでおしゃれに仕上げるのがおすすめ♪
外壁アクセントなら豪華な装飾とは違い、ローコストにおしゃれなイメージを作れるのが大きなメリットです。
今回は実際の外壁アクセント実例を見ながら、失敗を回避しておしゃれに仕上げるコツをチェックしていきましょう。
Contents
外壁アクセントで魅力的なマイホーム♪
外壁の一部を切り替えるアクセントを上手に使いこなすと、マイホームをより魅力的に仕上げることができます。
カラーや材質を切り替えるだけのシンプルなアクセントなら、コストを抑えてデザイン性をアップできるのがうれしいポイント♪
ただしアクセントをやみくもに盛り込むだけでは、かえってうるさい印象になってしまうことも…。
センスの良いお住まいのアクセントを参考にして、上手にマイホームに取り入れるのがおすすめです。
色々なパターンの外壁アクセントテクニックをチェックして、お気に入りのデザインを見つけてみましょう♪
【実例】おしゃれな外壁アクセントパターン
さっそく実際の注文住宅実例の中から、さまざまなパターンの外壁アクセントデザインを見ていきましょう。それぞれの詳細ページには内装の写真やデータもありますので、お気に入りのデザインがあったら要チェックです♪
縦ストライプ
シンプルなシルエットとホワイトの外観に、ネイビーの縦ストライプでスタイリッシュなイメージをプラス。
上下階の窓配置とストライプ幅をそろえることで、モダン&ハイセンスな仕上がりになりました。
【実例詳細】⇒もっとわくわく楽しく「家族が自然とあつまる家」
平屋の縦ストライプ
単調になりやすい平屋建てにも、縦ストライプの外壁アクセントはおすすめの組み合わせ。
アイボリーとブラウンの同系色で落ち着きもありつつ、変化のあるおしゃれな外観になりました。
上下階張り分け(1階をダークカラー)
スタンダードな上下階の切り替えアクセントは、一階にダークカラーを持ってくると重厚感や落ち着きのある仕上がりになります。
縦ストライプの柄は揃えて、カラーだけモノトーンにしているのも細かなテクニック。
【実例詳細】⇒【お施主様は設計士】間仕切りを無くしたボーダーレス住宅
上下階張り分け(2階をダークカラー)
こちらは二階にダークカラーを使った張り分けアクセントです。縦ストライプでシャープにすることで、頭でっかちな印象無くさわやかに仕上がりました。
ナチュラルモダンの木目アクセント
木目調のバルコニー手すりで上下階を分け、さりげなくサイディングを切り替えて上品にまとめています。
二階と玄関の外壁をそろえて、主張しすぎず上品なアクセントにしています。
【実例詳細】⇒家族みんなで仲良く、楽しく、快適に住まう【間取り図有】
カリフォルニア風のバルコニーアクセント
さわやかなブルーのカリフォルニア風外観に、木目調のおしゃれなバルコニーアクセントをプラス。
窓サッシや破風板のホワイト、外壁のブルー、バルコニーのブラウンの3色が、バランス良くマッチしています。
木目アクセントの複数使い
縦ストライプとバルコニーアクセントの合わせ技ですが、同じ木目サイディングで統一しているので雑多な印象がありません。
正面・玄関どちらから見てもおしゃれなマイホームですね♪
同系色の濃淡をアクセントに
濃さの違うブラウンカラーを使い分け、外観にさりげない立体感をプラスしています。
シンプルが良いけどもうひとアクセント欲しいときは、同系色を追加してみるのがおすすめ♪
サイディングやカラー選びで失敗しないコツ
大きなサンプルで確認する
外壁サイディングの失敗で多いイメージ違いを防ぐには、なるべく大きめのカットサンプルを用意するのが効果的です。
小さいサンプルで色を選ぶと、面積効果によって実際の大きさになったときイメージがガラリと変わってしまうことがあります。明るい色はより明るく、暗い色はさらに暗く見えるのが面積効果です。
外壁はカタログの印刷や小さなカラーサンプルだけで選ぶのは避け、大きめの実物カットサンプルで選ぶのが良いでしょう。
屋外で色々な角度で見る
実際にカットサンプルを入手したら、屋内だけで見るのではなく実際に外に出ていろいろな角度でチェックしてみましょう。室内と屋外ではかなり見え方が変わるので、イメージ違いによる失敗防止に役立ちます。
一見明るく見えるカラーも、表面に凹凸模様があると影ができて少し暗めに見えることがあります。時間帯や太陽の位置によって見え方が変わることも多いので、時間や角度を変えて見え方をチェックするのがおすすめ。
カラーは1~3色で同色系を選ぶ
理想のイメージが膨らむと色々なカラーを使いたくなりますが、セオリーを無視すると失敗しやすいので要注意。外壁は多くても3色まで、基本的には同系色でまとめましょう。
窓サッシや門扉などのアルミ部分、フェンスやブロック塀などの外構部分とカラーバランスを取るのも大切です。外壁のアクセントと門扉のカラーをそろえるのもおしゃれ♪
複数のカラーを使うときはベージュ系・ブルー系・モノトーン系など同じ系統にそろえましょう。例えば暖色系のオレンジと寒色系のブルーの組み合わせは、落ち着きがないイメージになりやすいです。
一部例外もありますが、基本的には似た色でまとめると落ち着きのある外観に仕上がります。
主張役と引き立て役をバランス良く
2色以上使う場合は、主張するカラーと引き立て役のカラーを意識して使い分けましょう。
例えば上のようなバルコニーアクセントの場合、シンプルなホワイトのおかげでブラックで引き締まった印象が引き立ちます。
逆に下のようなツートンカラーのお家では、グレーの中に明るいホワイトを主役としてハッキリ使っています。
主役と引き立て役がはっきりしていないと間延びした印象になりやすいので要注意。それぞれのカラーの役割を考え、メリハリのある外壁にしましょう。
おしゃれな家をマネする
せっかくのマイホームはオリジナリルデザインにしたい気持ちもありますが、上手く仕上げるならおしゃれな家をマネするのが一番です。ある意味実物を見て選ぶような感覚なので、失敗する確率を下げることができます。
色の組み合わせやアクセントの入れ方など、ゼロから考えるのではなく素敵に感じたお家をマネするところから始めてみましょう。
間取りやシルエットが完全に同じ家はありませんから、色の組み合わせをマネしてもしっかりオリジナルのマイホームに仕上がりますよ♪
まとめ
外壁のアクセントは少ないコストでおしゃれなマイホームを作れるおすすめのテクニック。外壁に2色以上使う場合は、それぞれの役割をしっかり考えてメリハリのあるアクセントにしましょう。
今回ご紹介した以外にもたくさんのおしゃれな外観実例を掲載していますので、こちらもぜひ参考にしてください♪
千葉県でおしゃれなマイホームを建てるなら、地元密着ハウスメーカーの君津住宅にご相談ください。
モダン・ナチュラル・アメリカン・フレンチなどさまざまなラインナップをご用意し、お客様の理想をカタチにするお手伝いをいたします。
アーリーアメリカン・モダンテイストの外観デザインをご覧いただけるモデルハウスも、県内二カ所にご用意しています。こちらもマイホームのイメージづくりにお気軽にお役立てください。
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